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プラノバールを用いたヤッペ法

アフターピルを用いた緊急避妊法は、2種類あると説明しました。アイピル(ノルレボのジェネリック)を使用したノルレボ法と、そして今回取り上げるヤッペ法です。このヤッペ法はノルレボが登場するまで主流でした。プラノバールや、ドオルトンという避妊薬(中容量ピル)を使っていたのです。

今回はプラノバールを例に取りますが、主成分はエチニルエストラジオール(卵胞ホルモン)と、ノルゲストレル(黄体ホルモン)の2つの合成ホルモンが配合されています。この薬は多様な使い方ができ、決められた日時に服用をして避妊を行う、生理不順や不妊症などに使用する、そして緊急避妊もその用途の一つです。

緊急避妊の作用機序としては、その薬効により妊娠しにくい環境を人工的に作り出します。子宮内膜が妊娠をするための準備を早めて、受精卵が到着した頃にはそれが終わっているため着床をしにくくするのがヤッペ法による緊急避妊です。子宮内膜に到着した受精卵は着床出来ませんので、生理時に排出されます。生理が来る事によって、初めて避妊が成功したという証になります。ですのでその間はセックスを控えて下さい。アフターピルには避妊を継続させる効果はありません。

そして女性が妊娠の次に心配するのが副作用でしょう。初めて服用した際には、吐き気が出てしまいそれに伴って嘔吐をしてしまう可能性が高いです。特に吐き気は多くの女性に起こります。ですので医療機関では吐き気止めと共に処方される場合が多いです。なぜこのような事が起こるのかというと、ヤッペ法により緊急避妊を行った際、女性ホルモンのバランスが崩れるためと言われているからです。

プラノバールに配合されている女性ホルモンにより、体内の状況が急激に変化をするためそれについていけず、吐き気を催してしまいます。しかしこれを我慢しなければ薬が体内から出てしまい、効果を得られなくなってしまいます。そのため吐き気止めも一緒に飲む必要があるのです。

最後になりましたが、アイピルを使用するノルレボ法と同じように72時間以内に服用をすれば85%以上の確率で妊娠を防止することが可能です。今ではノルレボ法が主流になりましたが、ヤッペ法も確かな緊急避妊法です。そして価格はこちらの方が比較的安く済みます。
1回2錠を2回、そして吐き気が起きた場合にそれを抑えることが出来れば有効である方法といえるでしょう。

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